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介護と防犯カメラの関係

防犯カメラと言うと犯罪防止のためのものと言うイメージが強いものですが、最近では介護の現場で活用されている事例も多いです。自宅介護の場合だけでなく、介護サービス施設などでも導入している施設が多数あります。こちらでは介護の現場でカメラがどのような役割を果たしているのかをご紹介いたします。

介護と防犯カメラの関係

深夜徘徊の防止

自宅や介護サービス施設などで介護を受けている高齢者の方には、認知症やアルツハイマー病のように自らをコントロールできなくなってしまう症状の方もいらっしゃいます。その中でも特に問題になっているのが、介護を受けている高齢者の深夜徘徊です。すぐに見つかれば問題はありませんが、万が一事件や事故に巻き込まれてしまったら、という可能性を考えるとご家族はとても心配なのではないでしょうか。 未然の防止策としても防犯カメラでの録画は重要です。

行方不明の高齢者

高齢者の深夜徘徊は、最悪のケースを想定した場合に行方不明者として警察に届出をする事になる可能性を否定できません。例えば平成24年度の警察庁統計によると、60歳以上で行方不明者(家出人)として捜索願の届出があったのが20,370人で、これは全体の25.1%にもなります。また、翌平成25年度に認知症が原因で行方不明になった高齢者は暫定的な人数でも約10,000人であると警察庁が国会で報告したショッキングな報道もありました。万が一の捜索の際は少しでも手がかりが必要になります。防犯カメラの映像は実際に捜索する上で有力な手がかりになるのではないでしょうか。

転倒事故の際の検証

介護サービス施設での防犯カメラ導入が必要とされている理由について、施設での転倒事故原因の究明という目的が挙げられます。実際に裁判になった事例では、施設運営側の管理監督不行届が原因で起きた転倒事故として、施設経営法人に対して賠償命令が下された判例もあります。ご家族である高齢者を託す側も施設運営側も介護現場で防犯カメラの存在を重要視する方は増えています。その際には、実際にサービスを受ける立場の高齢者が意識しないような設置方法が求められるものの、介護の現場で急速に必要性が高まっているという事は確かです。

カメラや無線通報装置などの防犯設備は有効に活用すれば、日常生活を安全に守ってくれるものです。設置運用の際は当社もご相談を承る事が可能です。ご検討中の方がいらっしゃいましたら、個人・法人問わずぜひお問い合わせください。

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